高山清司受刑者が国を提訴

つまりこれは刑務所医療の不備についてのことだが、刑務所の医療というのはとんでもなく最悪で、まともな治療は到底受けることは出来ないのは今の現実だ。

刑務所を経験したことのある者なら、みな知っていることである。

刑罰として服役している者は、快適さを求めることは出来ないが、医療を受ける権利はあるのではないかというテーマは長年人権派弁護士などにより議論されてきたが、今だ改善されないと聞く。

懲役は様々な権利を奪われるが、病気治療を受けるという権利もそれに含まれるのだろうか?懲役には自殺する自由もない。生きて償うことが前提であるなら、健康を維持する権利があってもいいのではないだろうか?

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